信念



今日は朝から大学行って講義。
んでそのあと前のバイトの退職手続きのために表参道まで制服取りに行っていったん帰宅。
ついに副都心線に乗りましたよ!(・∀・)
帰宅後はパスポート用の写真撮りにいってから本社行って退職手続き。


・・・とここまできて、帰りがけに雀荘行ったわけですが2半荘目のオーラスで俺が満貫あがったところで軽い事件が。
といっても振った人が俺にいちゃもんつけてきたってだけなんですけど、残りの2人も謎にそれに便乗。
どうやら俺の長考やコシの長さ・タイミングに問題があると指摘している模様。
うん。まあ確かに俺はフリー雀荘の客一般で見れば若干(あくまで若干)打牌が遅い方には入るとは思う。
考える時間が長いのは別に問題はないけども特に考えるべきでない場面で長考することはマナー上・ルール上ともによろしくないということももちろんわかっている。
でも、それをわかった上で今日の俺にそれに反した長考や間は全くなかった。間違いなく。
その人たちは何局かの開かれた手牌だけを見て言ってきてたんだろうけどどれも全く推測の域を脱してないと思う。
まあ具体的のどの局の手牌とも言ってくれなかったから説明することもできないし俺にとってはなおさらどうしようもないんだけどね。


しかもその人たちも普通に店の常連で3人とも(まあ向こうが覚えてるかは知らんが)以前に何度も同卓したことのある人なんだけど今までにそんなことを言ってきたことなんてないんだよね。
もちろん俺は普段からそんなことはしていないし、もし無意識にしてるんだとしたら既に指摘されていてしかるべきだろうからやっぱり今日のいちゃもんには疑問符を浮かべざるを得ないね。


なわけで俺的にはそのまま正論でねじ伏せるもよし一発殴って出禁になるもよし(リアルでありえない話でもなかった)の状況だったんだけど、結局ラス半かけてダマって大人の対応でやりすごすことに。
ゲーム代払うのも負けて負け分払うのもももちろんのこと、何よりもあんな奴らと1秒でも同じ卓を囲まないといけないことは本当に苦痛だったけど、結局我慢して奴らの要望通りのスピードで何も考えずに打牌して抜け。
まあお店のことを考えると当然のことだけど、なんか自分の麻雀を自分の信念を曲げてしまったような気がして帰り道はなんか胸クソ悪くなりました。


真っ直ぐ帰る気にもならなかったので練馬のミスドで小一時間勉強して帰宅。
てかアイスカフェモカとかあるミスド初めてだわ。まあ感想としてはアイスカフェオレがいかに最強かっていう(笑)


帰ってきてからふと最近の悩み(主に野球の話)を父親と話しました。
気づいたら2時間経ってたくらい激論だったけどかなりアツイ時間でした。
この人に教わった俺の野球はやっぱり間違ってないなと心の底から確信できたね。
今はキツイけどこれからも自分の信念を曲げることなく粘り強く教えていこう。